怪獣博士の成れの果て

2018年2月末で勤めていた会社を退職。3月から宇宙の法則で生きていこうと決め、自分の人生を使った実験の記録。

発想の転換

9日目。

 

今日も曇りで、天気がすぐれない。

 

今日、朝方浅い眠りの時にある考えが現れた。

 

全てがそもそも逆。

 

あれ欲しいな。と思うと手に入る。

 

自分の望む現実を想像すると引き寄せられる。

 

昨日、欲しいと思った物は全てがすでに与えられているとブログに書いたが、今までの発想が逆なのではないか?

 

今見ている現実は自分の意識が作り出している。

 

それは、自分の信念や設定、思い込みによって作られている世界。

 

いわば、自分の中にあるものが外側にあらわれているということ。

 

と、いうことは外の世界にある物はつまり自分の中に種として持っているもの。

 

その種である現実を見て欲しいと思うということは、つまり自分が既にそれを持っている世界があって、そこに合わせるために欲しいと思うのではないか。

 

そう考えると、全てすでに与えられているというのは至極当たり前の話だし、手に入って当然だよな。

 

逆に手に入らないとするならば、自分が知らず知らずの内にブロックしているということになる。

 

それは、今まで、親や社会によって教えられてきた、こうしなければならないやこうあるべきと言った観念なのかもしれない。

 

はたまた、自分には無理だよなとキャンセルしてるのかもしれない。

 

そういった観念を消していけば、すぐに手に入るのは至極当然だよね。

 

手に入らないとおかしい。

 

無いところからスタートではなく、有るところからスタート。

 

まさに、数日前のオラクルで出た発想の転換

 

だから、なりきりが重要なのか。

 

なりきりは有るところスタートだから。

 

引き寄せ等でよく使うビジュアリゼーションやアファメーション、エフィカシーも全部これなんだな。

 

つまり、外の現実世界で欲しいと思った物は、それが物であれ状況であれ全てすでに持っているということ。

 

その事に気付いて、信頼しキャンセルしなければ現実に反映されるのは当たり前の話だね。