怪獣博士の成れの果て

2018年2月末で勤めていた会社を退職。3月から宇宙の法則で生きていこうと決め、自分の人生を使った実験の記録。

天の岩戸篭り

今日は雨。

 

外に出るのが億劫になる。

 

3月に入ってからSNSも、人と会うこともしなくなった。

 

SNSは情報発信をすると言うことで、2月末から、ちょくちょくやっていこうと再会したが、

やはり、全然合わない。

 

人と会うこともしなくなった。

 

自分を中心にやりたい事をやっていると、人と会おうと思わなくなった。

 

今まで、外に意識を向けていると、活動的な人や交友関係が広い人などを見ていると自分もそうならなきゃと焦ったり、出来てない自分と比べて凹んだりした。

 

でも、最近本当にどうでも良くなった。

 

交友関係を無理に広げても、そもそもそこに無理があるのであれば、いずれ破綻する。

 

外の世界を見るより、大事なのは自分を見ること。

 

自分は何が好きで、何が嫌いか。

 

自分というキャラをしっかり見つめ、理解することで、自分のやり方、生き方が見えてくる。

 

社会生活を送る中で、マナーや空気を読む結果として、自分の感情や心を無視して無意識に行動する事を長期間していると、本当の自分を見失う。

 

去年の自分はまさにこの状態にあった。

 

全然ノリ気にならないイラストを描き続け、イラスト描くのも苦痛になる。

 

じゃあ、自由に描いていいよと言われると描けない。

 

自分が本当に描きたいものはなんなのか?

 

それを自分に問い続け、苦悩する日々。

 

これだ!と思ったものも、いざ描こうとするが、全然テンションが上がらない。

 

それもそのはず。

 

3月1日に気づいたことが、全て。

 

何もしたくない。

 

現に、3月に入り、今日で5日が経ったが1枚もイラストを描いていない。

 

自由に好きな事をしたらいいよという状態になったら、散歩しかしていない。

 

出来ることとしたいことは違うのか。

 

確かに小さい頃から、絵を描くことが好きだった。

 

でも、今は描く時ではないのだろう。

 

長期間、自分のやりたくない事をし続けた結果、自分を取り戻す期間なのかもしれない。

 

外の世界に対する対処では、本当の意味での問題解決ではない。

 

外の世界で起きる物事に対して、自分はどういう設定をもっているかを見つける。

 

その設定をどんどん自分の望むものに変えていく。

 

すると、自分が体験する現実が変わってくる。

 

昨日の設定の話。

 

意識を向けるのは常に外の世界ではなく、自分。

 

今日のオラクル

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